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 チームスタジオ ジャパンは,システム開発プロジェクトにおいてJavaのコーディングを標準化するのを支援するツール「Teamstudio Analyzer for Java E3b 日本語版」の出荷を開始した。開発は米Teamstudio。

 本製品は,Eclipse,JBuilder,WebSphere StudioなどのJava開発ツールのプラグインとして利用し,ソースコードのエラーや,コーディング・ルールからはずれた記述を指摘して,自動的に修正したり,レポートを出力したりする。指摘するエラーは,ネーミング・ルール,正しくない比較,switch文での終端処理の不備,ローカル変数の重複定義,J2EE(Java 2 Platform,Enterprise Edition)に準拠していない個所――など。Javaによるシステム開発において,コードのレビューと品質向上をある程度自動化できる。

 製品が備えるコーディング・ルールは約200ある。ルールは,「Java言語仕様 第2版」「The Elements of Java Style」「Effective Java」などの書籍をもとにしている。ユーザーが独自のコーディング・ルールを追加することもできる。本製品の日本語版では,ユーザー・インタフェース,ヘルプ,ルールのチェック結果,その詳細説明などが日本語化されている。

 価格は1ユーザーあたり3万8000円。1年間のテクニカル・サポートとメンテナンス&アップグレードが含まれている。稼働環境は,Java開発ツールが,Eclipse 2.0,JBuilder 5/6/7/8,WebSphere Studio Application Developer for Windows 5以上,Oracle 9i JDeveloper 9.0.3以上,NetBeans 3.3.x/3.4.x,Sun ONE Studio 4以上など。JDK 1.3と1.4をサポートする。OSはWindows 98/Me/NT 4.0/2000/XP。

(日経ソフトウエア)