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 NTTデータ イントラマートは6月1日に,J2EE(Java 2 Platform, Enterprise Edition)アプリケーション開発・実行用フレームワーク「intra-martフレームワーク」の新版であるver4.3を出荷開始する。新版の特徴は,開発者向けオプション・ツールであるeBuilder4.3で,Javaのソースコードを自動生成できるようになること。自動生成したJavaのソースコードは,intra-martフレームワーク上で稼働するコンポーネントとして利用できる。ソースコード全体の60~75%を自動生成できるようになるため,開発効率が従来の3倍以上向上するという。

 eBuilder4.3を使った開発の手順は,(1)SQLビルダと呼ばれる画面上でデータベース(DB)の項目名やタイプを定義してDBにアクセスするためのコンポーネントを自動生成する,(2)あらかじめ用意されているコンポーネント内に固有の業務ロジックを追加実装する,(3)VIEWモデルと呼ばれる画面上で項目名やタイプなどの画面構成に関する情報を記入してJSP(JavaServer Pages)や画面用コンポーネントを自動生成する,(4)自動生成した各種コンポーネントの前後関係を画面上でビジュアルにドラックアンドドロップで関連付けていく――となる。eBuilder4.3は,オープンソースの統合開発環境「Eclipse」のプラグインとして利用することもできる。

 intra-martフレームワークはJ2EE対応アプリケーション・サーバー上で動作する。intra-martフレームワークver4.3の参考標準価格は,サーバー1CPUで80万円,2CPUで120万円,3~4CPUで160万円,5CPU以上で200万円。eBuilder4.3の参考標準価格は,1ライセンスで9万円,5ライセンスで35万円,10ライセンスで50万円。


(日経ソフトウエア)