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 グレープシティは2005年1月18日に,Oracleデータベース用開発・管理ツール「TOAD 7.5J Standard」日本語版の販売を開始した(開発は米Quest Software)。Oracleが備えるデータベース定義・操作言語「PL/SQL」を使ったアプリケーションの開発やテストを支援する統合GUI環境を提供する。

 「SQL Editor」「Procedure Editor」「Schema Browser」「Database Browser」などの機能を備える。SQL Editorは,GUIベースでデータ定義言語(DDL)コマンドの処理や,クエリー文のテストを行える。Procedure Editorは,ストアドプロシジャや関数を管理し,PL/SQLのステップ実行や変数ウォッチなどのデバッグ用機能も備える。Schema Browserでは,マルチタブ型ブラウザでデータベース・オブジェクト(テーブル,ビュー,ストアドプロシジャなど)の表示と管理ができる。Database Browserはグラフや表形式で,データベースの各種統計/詳細情報を参照するほか,データベースを自動診断する機能を搭載するツール。ほかに,ユーザーがテーブルをドラッグアンドドロップするだけでSQL文を自動生成する「SQL Modeler」,開発チームの協調作業をサポートし,コードの誤った上書きなどを防ぐ「Team Coding」などの機能を備える。

 稼働OSはWindows 2000/XP/Server 2003。対応するOracleのバージョンは8.1.7,9.0.1.4,9iR2。価格は1開発ライセンス14万9000 円(税込)。2005年3月22日までに同社のWebサイトから申し込むと9万9830 円(同)で購入できる。ほかに,データベース管理を自動化するオプション・モジュールとセットにしたTOAD 7.5J Standard with DBAモジュール(価格は税込26万2500円)がある。

(日経ソフトウエア)