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 ウッドランドは4月20日,クライアントにソフトウエアを自動配置するツール「LLL/.netデプロイメントツール」を発売した。.Net Frameworkのスマートクライアント機能を利用してWebシステムを開発する同社製ツール「LLL/.net」から,ソフトの自動配置機能(デプロイメント機能)を切り出した製品。スマートクライントに加えて,スタンドアロンのアプリケーションやクライアント/サーバー・システムのクライアント・ソフト,データのみの自動配置も可能。クライアントに配置したソフトは,ローカルの資源に自由にアクセスできる。

 サーバーに,配布するソフトのリストを作成する「ダウンロードリストエディター」,クライアントにはダウンローダである「クライアントマネージャー」をインストールする。クライアントマネージャーがダウンロードリストを参照し,ソフトをクライアントに配置する仕組みである。クライアントマネージャーは,配置されたソフトを自動的にアップデートする機能も備える。

 同社はこの製品を,ソフトウエア・コンポーネントのマーケットプレイスであるコンポーネントソースのWebサイトを通じて販売する。価格は4万9350円(税込)。なお,米Microsoftも「ClickOnce」という同様のソフト自動配置機能を開発中である。ClickOnceは,Microsoftが2005年後半に出荷する .NET Framework 2.0に含まれる見込み。

(日経ソフトウエア)