ソフトボートは98年中をメドに,イメージ処理用コンポーネントImageGearのJava版を出荷する。製品はJavaのクラス・ファイルとJavaBeansという二つの形式で提供される予定。

 ImageGearは,50以上の画像ファイル・フォーマットに対応したイメージ処理用コンポーネント。開発元は米AccuSoftで,現在はDLL版とActiveXコントロール版が販売されている。ブルワーやエンボスなどの特殊効果,シャープン,エッジ・マップなどのフィルタ処理機能を備える。拡大やサムネイル・ウィンドウなどのGUIを持ち,TWAINインタフェースに対応したスキャナによる画像入力もサポートする。

 ソフトボートは7月1日に,DLL/ActiveXコントロール版のImageGearの新版7.0を8月17日から発売すると発表した。新バージョンは,これまで別売だったFlashPixサポート拡張コンポーネントを標準で搭載するほか,MMXテクノロジに対応することでJPEG圧縮処理を最大25%高速化したという。価格はDLL,ActiveXコントロール版とも24万8000円。