米Sun Microsystemsは7月20日,ネットワーク接続可能なコンシューマ・デバイスを対象とするJavaアプリケーション実行環境であるPersonalJavaの新版1.1をライセンス契約企業向けに出荷開始した。

 PersonalJava 1.1では,(1)国際化,(2)署名付きアプレット,(3)JDBC(Java Database Connectivity),(4)RMI(Remote Method Invocation)などを新たにサポート。データベース・アプリケーションや分散環境を実現しやすくした。

 このような機能強化を図る一方で,必要メモリー容量を28パーセント減らし,1.59MBのROMと3.2KBのRAMで動作可能にした。また,新たにPersonalJavaのエミュレーション環境を提供し,コンシューマ・デバイス向けのアプリケーションをWin32もしくはSolarisプラットフォームでテスト可能にしている。