日本ネットスケープ・コミュニケーションズは11月6日に,ブラウザのNavigatorをはじめとするクライアント製品Netscape Communicatorの新版4.5日本語版を出荷する。同社のNetcenterサイトから無償でダウンロード可能にする。

 Navigator関連では「インターネット・キーワード」や「What's Related」といったブラウジング支援機能(スマート・ブラウジング)を追加する。インターネット・キーワードは,URLの代わりにキーワードを使ってページを検索できるようにするもの。キーワードとして日本語も利用できる。検索の結果,該当するWebページ,同社のポータル・サイトNetcenterの関連チャネル,検索サービスなどにつながるようにする。現在は主要なキーワードのみをサポートしており,今後拡充していくという。

 What's Relatedは,現在参照しているWebサイトに関連するサイトの一覧を表示するもの。同社が収集したユーザーのブラウジング履歴データから,そのサイトの次にどのサイトが最も参照されるかを分析して作成したものだ。日本語版では,日本のユーザー向けに作成したデータベースをもとに一覧を表示する。

 このほか,メール関連の機能などを強化したことに加え,Netcenterとの統合を深めた。日本語版Netcenterは,10月20日に正式に発表された。