米Symantecは10月26日,Visual Cafe for Java Version 3.0を発表した。98年第4四半期中に出荷開始する。Database版(799.95ドル),Professinal版(299.95ドル),Standard版(99ドル)の3種類を用意する。Windows 95/98/NT4.0で稼働する。

 3.0版の最大の特徴は,GUIインタフェースのライブラリ集であるJFC/Swingを完全サポートした点だ。JFC/Swingは,前版の2.5や,他社のJava開発ツールでもすでにサポートしているが,3.0はVisual Cafeの環境内で,Swingのデータ・モデルを直接扱うための独自機能を備えている。他の多くのツールのように,データ・モデルをラッピングして使う必要はない。Swingで用意されているGUI部品をそのまま使え,プロパティを設定するためのプロパティ・エディタや,WYSIWYG機能をサポートしたフォーム・エディタも備える。

 サーバーサイドの開発機能も強化した。サーバーサイドのアプレットであるサーブレットをウィザード形式で開発できる機能を備えた。遠隔地のWebサーバー上にあるサーブレットをデバッグすることも可能だ。