シマンテックは3月6日,Visual Cafe for Javaの新版,バージョン2.1Jを発表した。バージョン2.0Jのユーザーは,3月中旬より同社のWebサイトから差分ファイルを無償でダウンロードし,アップグレードできる。また,希望者には2500円で差分ファイルを収録したCD-ROMを配布する。 バージョン2.1での変更点は以下の通り。  JDK(Java Develpoers Kit)1.1.4をサポートした。前版ではJDK1.1をサポート。  JIT(Just In Time)コンパイラ3.0を搭載し,実行環境を高速化。  Beanウィザードを搭載し,JavaBeansを対話形式で作成できる。クラスやBeanInfoのソース・ファイルも自動生成される。  JavaアプレットやJavaアプリケーション中にウィザードを組み込む事ができる「Wizardコンポーネント」を搭載した。これも対話形式で実行する。コンポーネントは他にTimeコンポーネントを追加した。  JARファイルユーティリティを強化した。GridBagLayoutへのコンバート機能を搭載した。  この他,Netscape Communicator 4.0ja上でのデバッギングが可能になった,コンポーネントとウィザードがJDBC(Java DataBase Connectivity)をサポートした,などの機能強化を図っている。  現行のバージョン2.0Jのパッケージ販売は今後も継続され,2.1Jへのアップグレードはユーザーが任意に行なう。