Linuxの普及支援団体である日本Linux協会はこのほど,同協会の公式ロゴの募集を開始した。同協会は4月1日に発足したばかり。ロゴは,同協会のWebサイト上で5月6日まで募集する。その後,同社のWebサイトを通じて投票を行い,最も票を集めたデザインが正式ロゴとなる。採用者には,賞品として省スペース型パソコンが贈られる。

 応募作品は,以下の条件を満たす必要がある。(1)ベクター・データとしてデザインする(PostScript, TGIFのデータなど),(2)さまざまなサイズ, 解像度での利用(リンク・ボタン,バナー,印刷版下,名刺,レターヘッドなど)に適する,(3)少ない色数,白黒での呈示にも適する,もしくは少ない色数/白黒で呈示する際の別バージョンを用意する,(4)「素材」としての運用を意識したデータ構造,デザインになっている。その他の詳細は,同協会のWebサイトを参照。

 応募したい人はまず,jlalogo.linux.or.jpの/incomingディレクトリに,作品の(1)ベクター・データ,(2)投票時のレビュー用に上記ベクター・データをラスタライズした画像ファイルの二つをFTP経由で送付する必要がある。そのあと,jlalogo@linux.or.jpあてに(1)ベクター・データ,(2)画像のファイル名,(3)ロゴに関するコメント(200字以内)をメールで知らせる。

 採用されたロゴは,日本Linux協会のホームページをはじめ,バナー,リンク・ボタン,名刺,パンフレット,レターヘッドなど日本Linux協会の公式刊行物に利用されるという。すでにLinuxのロゴであるペンギンを使ったデザインやLinuxという五つの文字を組み合わせたものなど7種類の応募があり,同協会のWebサイトで公開している。