販売元の事実上の倒産で去就が注目されていたWindowsアプリケーション開発ツールARAGO for Windowsの国内総代理店が3月22日,カパルジャパン(本社東京)に決定した。今後はカパルジャパンが,販売ならびに業務アプリケーション開発などの請負業務を代行する。

 ARAGO for Windowsは,Xbase言語によるWindowsアプリケーション開発ツール。主にデータベース・アプリケーションの開発を得意とする。ARAGOは,ボーランドのdBASE互換ツールとしてDOS版のdbXLから根強い人気を獲得しており,高速なデータベース・エンジンにも定評がある。ARAGO for Windows自身の開発拠点はすでに米国の(米Southern Pacific Computer Products U.S.A.)に移っていたが,97年末,国内販売元のサザンパシフィックが解散手続きを行い,今後の販売動向が懸念されていた。