五橋研究所(レーザー5)は7月2日に,日本語redhat Linuxのマイナー・バージョンアップ版「日本語redhat Linux5.2 Rel.2」を出荷開始する。価格は1万800円。

 日本語redhat Linux5.2 Rel.2は,基本的に5.2日本語版をバグ・フィックスしたもので,特に機能の違いはない。最大の目玉は,米国で5月10日に出荷されたRed Hat Linux 6.0英語版や,日本アイ・ビー・エムのデータベース・ソフトDB2 Universal Database V6.1のベータ版,富士通の開発ツールFortran&C Package(使用期間30日の制限付き)などを新たにバンドルしたことだ。

 同製品を購入したユーザーは,5.2 Rel.2日本語版だけでなく,6.0英語版に対しても登録後3カ月間サポートを受けられる。6.0版はLinuxカーネル2.2を採用し,SMP(対称型マルチプロセサ)マシンでの性能を従来比で20~80%向上させたという。ディスク・アレイ(RAID)対応も強化している。早めに6.0版を使ってみたいという人は,購入を検討してもいいだろう。6.0日本語版は,99年秋の出荷を予定している。