富士通ミドルウェアは9月17日に,Visual Basic(VB)用のドキュメント自動作成ツール「VB仕様書工房2」を出荷開始する。価格は4万8000円。VB 4.0/5.0/6.0に対応する。富士通静岡エンジニアリングが開発した。

 製品名には「2」とうたっているが,まったくの新製品。同社が出荷しているC++仕様書工房2と同機能を持つことから,この名称にしたという。主な特徴は以下の通り。

(1)プロジェクト説明,実行ファイル一覧など22種類のドキュメントを作成できる。ユーザーが独自の形式を追加することも可能。生成したドキュメントは,ほかのドキュメントやプログラムとリンクして参照できる。画面上のドキュメントに追加した情報を,VBのソースコードに直接反映させることも可能

(2)仕様情報をソースコードと対応させて表示するソース・ブラウザを搭載する

(3)画面上のドキュメントやソース・ブラウザから,VBのコード・エディタやフォーム・デザイナを起動できる。フォームの画像をキャプチャすることも可能

(4)ドキュメントは,HTML形式,Word文書形式(Word97/98/2000対応)で保存できる