米Allaireは10月25日,Webアプリケーション・サーバーColdFusionの新版4.5を発表した。1999年12月に出荷開始する。4.5日本語版は,シリウスを通じて2000年初頭に出荷開始する予定だ。現在の最新版は,99年6月に出荷開始した4.0版である。

 ColdFusion 4.5は,実行環境として従来のWindows NT,Solaris,HP-UXに加え,新たにLinuxをサポートすることが大きな特徴だ(HP-UX版のみ4.5英語版の出荷開始は2000年初頭になる)。Linuxが商用サーバーとして普及しつつあることに対応する。Linuxディストリビューションとして,Red Hat Linux 6.0/6.1に対応する。

 機能面では,(1)Enterprise JavaBeansをサポート,(2)XMLサポートを強化,(3)開発環境におけるプロジェクト管理機能を強化,などを図った。ColdFusionの"売り"の一つである複数サーバーによる負荷分散機能やフェイルオーバー(あるマシンがダウンした場合,他のサーバーで処理を継続する)機能なども,引き続き搭載している。4.5英語版の評価版は,99年11月からAllaireのWebサイトからダウンロード可能にする予定。