ネットマン(本社東京)は11月1日から,Excelとデータベースをインターネット経由で接続するミドルウエアのExtoWeb Version 1.0を出荷開始した。

 ExtoWebは,インターネットに接続されたデータベースのフロントエンドとしてExcelを使用可能にするミドルウエア。Webブラウザを使うよりも,効率よくデータを入力できるようにするのが狙いだ。Internet Explorer(IE)やNetscape Navigatorにプラグインとしてインストールする。データベースは,ODBC対応のデータベースならどれでも使用できる。

 ExtoWebを使うと,ユーザーのWebブラウザ上に[ダウンロード]ボタンが表示される。このボタンを押すと,ExtoWebはデータベースからデータをダウンロードし,Excelを起動させてデータを表示する。そのあとは,Excelを使ってデータを編集・追加できる。作業が終了したなら,Webブラウザ上の[アップロード]ボタンを押せば,Excelで編集したデータがアップロードされ,データベースは更新される。

 データベースとのデータの送受信はHTTPで行う。複数ユーザーが使用する際にデータの整合性を保つため,更新チェック機能も備える。SSL(Secure Socket Layer)にも対応しているので,データのセキュリティを保つことができる。ASP(Active Server Pages)との連携も可能だ。

 動作環境は,サーバー側がWindows NT 4.0(SP4以上),IIS 4.0,クライアント側がExcel 97/2000,IE 4.0以上またはNetscape Navigator4.0以上。価格は5万円/1ユーザー,9万8000円/10ユーザー,19万8000円/無制限,の3種類を用意している。同社Webサイトから,60日間無償で試用できる体験版をダウンロードすることもできる。