ソフトボートは,Visual Basic(VB)でCTI(Computer Telephony Integration)アプリケーションを構築するためActiveXコントロールの新版,VBVoice 4.1を3月に出荷開始する。カナダのPronexusが開発した製品を日本語化したもの。Standard Edition(2回線/14万8000円から)と,Professional Edition(4回線/39万8000円から)の2種類を用意する。両者の違いは,Standard Edeitionが,アナログ回線用ボードにのみ対応するのに対し,Professional Editionは,米DialogicのT1/E1/INS1500デジタル回線ボード,同じく米Dialogicの内線ボードMSI/SCシリーズにも対応している点。両EditionともVB4.0/5.0/6.0で利用できる。

 VBVoiceは,VBのフォームに貼り付けたコントロールを線で結んで通話フロー(アプリケーションが処理する通話の流れ)を記述し,アプリケーションと通信システムのやり取りを可能にするActiveXコントロールだ。

 新版では,通話フローの中で使用できるユーザー独自のActiveXコントロールを作成できるようになった。VBVoiceアプリケーションから呼び出すサブルーチンをDLLとして実装できる。また,アプリケーションの回線使用状況をモニタリングし,ログを作成するツールVBVRLogも改善した。