マイクロソフトは4月17日,DirectX7 SDKの日本語オンライン・ヘルプの配布を開始した。同社のWebサイトから無償でダウンロード(サイズは6.9MB)できるほか,DirectX7.0a SDK CD-ROMとのセットでの送付を申し込むことも可能だ。後者の場合は郵送料込みで1050円かかる。

 DirectX7 SDKは,ゲームやマルチメディア・アプリケーションを作成するためのライブラリやヘッダー・ファイル,ドキュメントなどを含む開発キット。世界共通版となっているため,日本語環境でも問題なく開発が可能なものの,付属するヘルプは英語版のみ。このため,開発者は印刷すれば1000ページをはるかに超える分量の英文ドキュメント/リファレンスと格闘する必要があった。

 今回配布を開始したのは,このSDKに付属する英文ヘルプの日本語版に相当するものだ。Direct3DやDirectDraw,DirectSoundなど,すべての技術ドキュメント/リファレンスが,Visual C++用,Viusal Basic用とも日本語化されている。ちなみにDirectX SDKのヘルプが日本語化されたのは,2世代前のDirectX5.0以来となる。