日立中部ソフトウェア(本社名古屋市)は早ければ7月に,WWW構築ツールHAHTsite(ハートサイト)日本語版を出荷する。HAHTsiteは,Webを使った企業情報システムの構築や管理を支援するツール。アプリケーション・サーバーが分散しているような,比較的大きなシステム規模にも対応できるのが特徴だ。米HAHT Software社が95年10月から販売している製品で,現在のバージョンは3.1。米国では約400社への納入実績があるという。

 主な機能は,(1)WYSIWYGでWebページを作成する,(2)Visual Basicと互換の独自言語でサーバーサイドのアプリケーションを開発する,(3)WebページにJavaScriptなどを組み込む,(4)ODBCなどを使ってデータベースにアクセスする,(5)作成したWebページを配置および管理する,の5点。

 価格は,基本となるHAHTsite IDEが25万円,簡易版が8万円など。まずWindows NTおよびWindows 95で稼働する日本語版を7月か8月に出荷し,続いてUNIX版を10月から11月に出荷する予定。