米Microsoftが,同社の製品向け修正モジュール群であるサービスパックの最新提供状況を企業向けのほぼ全製品についてWebサイト上で公開するようにした(該当サイト)。これまでも,開発者向けのWebサイトでは同様の情報を公開していたが,今回の情報はユーザー登録などをしなくとも誰でも参照することができる。

 サービスパックは,Microsoftが製品出荷後に発見された不具合を修正するために提供している修正モジュール群。今回公開したWebページでは,Windows 2000やNTのほか,Windows 9xやOfficeといったクライアント製品,Internet Explorerといったインターネット関連ツール,SQL ServerやExchange Serverなどのサーバー製品群,開発ツールのVisual Studioの各製品について,最新サービスパックのパージョンとそれらのダウンロード先へのリンクを一覧で示している。

 日本のマイクロソフトでも,NTを中心としたサーバー関連の製品に関してはサービスパックの提供状況をWebサイトで公開している(該当サイト)。今回のWebページでは,それら以外のWindows 2000,クライアント製品,インターネット関連ツール,開発ツールも含めたサービスパック情報を一覧できる。ほとんどのサービスパックに関しては,今回のWebページのリンク先から言語を選んで日本語版向けのものをダウンロードすることもできる。

(根本 浩之 =日経Windows 2000)