マイクロソフトは12月11日,Visual Studio.NETのベータ1日本語版の提供を開始した。Visual Studio.NETは,7月に発表した米Microsoftの次世代インターネット戦略「Microsoft.NET」向けアプリケーションを開発するための新ツール。英語版はすでに11月12日に公開されている。

 同社のソフトウエア開発者向け技術情報提供サービス「MSDN」の企業開発者向けライセンス「ユニーバーサル」会員には無償で配布する。提供されるCD-ROMは,Visual Studio.NETベータ1日本語版CD4枚と,.NET Framework SDK CD1枚の計5枚。2001年1月中旬ごろにCD-ROMで配送されるという。同社のWebサイト(該当サイト)を通じてダウンロードすることも可能。

 一般の開発者も有償(送料,消費税込みで3150円)で入手できる。CD-ROMの内容はMSDN会員向けのものと同じ。ただ,紙によるドキュメント類(Reviewers GuideとGuided Tourの2つ)も付属する。申し込み方法についての詳細は同社のWebサイト(該当サイト)を参照。2001年の5月ごろにはベータ2日本語版の提供も予定している。
(小野 亮=日経Windows2000)

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