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 米Microsoftは4月30日,Windows 2000次期版のサーバー製品の名前が「Windows 2002」になることを明らかにした。これまで開発コード「Whistler」の名前で呼ばれていたもの。Whistlerのクライアント版は,今年2月に「Windows XP」という製品名を発表している。

 クライアント版のWindows XPとサーバー版のWindows 2002は,いずれもWindows 2000のコードをベースに開発したもの。サーバー版は,Windows 2000と同じく,Server,Advanced Server,Datacenter Serverを用意するほか,Webサーバーに特化した製品や組み込み型の製品,Intelの64ビット・プロセッサ「Itanium」に対応する製品が提供される予定だ。国内では,4月24日から開発者向けにベータ2を配布,開発を進めている。

 今回の発表では,MicrosoftはWhistlerの出荷時期には触れていない。これまではクライアント版と同様,2001年後半に提供を始めるとしていた。しかし,製品名が「Windows 2002」に確定したことで,出荷が2002年になることは間違いなくなった。

森重 和春=日経Windows 2000