マイクロソフトは7月27日,.NET環境に対応した開発ツール「Visual Studio .NET ベータ2」日本語版の配布を開始した。6月19日に米国アトランタで開催した開発者向けセミナー「Tech・Ed 2001」で公開した英語バージョンに続くもの(関連記事)。

 入手方法は,現時点でMSDNユニバーサル会員向けのダウンロード・サービスのみ(ダウンロード・サイト「MSDN Subscriber Downloads」で公開)。ROM媒体では,8月末から9月にかけて送付予定のMSDNユニバーサル9月定期号にCD-ROMとDVD-ROMが添付される。ユニバーサル会員以外のユーザーに対してマイクロソフトは,有償(3150円)で配布サービスを実施する(参考サイト)。このほか,8月29日から千葉県浦安市で開催する開発者向けセミナー「Tech・Ed 2001 Tokyo Technical Days」の出席者にも配布する。9月後半からは雑誌などの付録としても配布する予定である。

 なお,製品版の出荷は英語版が2001年内に開始予定。日本語版は2002年第1四半期の出荷開始になる見込みである。

(斉藤 国博=日経Windows 2000)