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 住友金属ソリューションズは,主にSOHOや中小企業を対象に,同社のセキュリティ関連製品群やコンサルテーションを組み合わせたソリューション・ビジネスを強化すると,9月18日に発表した。

 同社が販売するセキュリティ製品は,ファイアウオール・アプライアンス「SonicWALL」,パケット・フィルタリング・ソフト「PacketWatch」,IIS(Internet Information Server/Services)を保護する「SecureIIS Web」,パケット・モニタリング・ソフト「eEye Iris」などがある。同社は,これらの製品をまとめて「SMI Digital Security」というブランドで販売する。年内には,パーソナル・ファイアウオール・ソフト「NeoWatch(仮称)」とセキュリティ・ホール検知ソフト「eEye Retina(仮称)」を加え,全部で8製品にする予定。

 ユーザーは,これらのソフトを組み合わせて導入することで目的に合ったセキュリティ対策ができる。導入時のサポートは無料で,ユーザーは導入する製品のコストを支払えばよい。一般的には,製品価格分以外に,セキュリティ・ポリシー作成などのコンサルテーション料金が必要になることが多い。同社はそうした「価格体系は不明瞭」と考えたという。

 なお,同社は無償でIISのぜい弱性をチェックするサービスを実施する。9月21日から受け付ける(該当サイト)。Code Redワームやsadmind/IISワームを含むあらゆるぜい弱性のチェックをする。チェックできるのは,依頼企業のサーバーで,対象は1台のみ。

伊藤 康生=日経Windows 2000