日本キャンドルは9月26日,異なるシステム管理ツールからの情報をまとめて表示できるシステム監視ツール「CandleNet Portal」を発表し,出荷を開始した。

 エージェント・プログラムが,様々なベンダーのシステム管理ツールから発せられるアラートやイベントを収集し,Webブラウザ上にまとめて表示する。管理対象はPCサーバーだけでなく,UNIXサーバーや大型コンピュータも含む。

 情報収集できる管理ツールは,米Tivoli SystemsのEnterprise Console,米Computer AssociatesのUnicenter TNG,米Hewlett-PackardのOpenView,日立製作所のJP1など。これ以外にも,XML形式でデータを受け渡すことができれば,CandleNet Portal側のカスタマイズで対応できるという。システム管理ツールだけでなく,DB2,Oracle,Sybase,SQL Server,R/3などのデータベース・ソフトのパフォーマンス情報も表示可能。

 価格は90万円から(5ユーザー)。対応するシステム管理ツールによって追加料金がかかる。

(木下 篤芳=日経Windows 2000)