パソコン大型販売店のラオックスが,中小企業・SOHOを対象としたITソリューションの店へと生まれ変わろうとしている。

 秋葉原にあるラオックスの「ザ・コンピュータ館」は,同館の5階を「ビジネスIT化支援フロア」にすることを発表。2001年10月26日に新装オープンする。中小企業やSOHOを対象としたITソリューションに力を入れる理由として,中小企業・SOHOのIT化推進が今後の日本のIT市場拡大に不可欠であるということに加え,中小企業・SOHOで拡大するIT化需要にこたえるためとしている。

 ビジネスIT化支援フロアには,PCサーバーやアプライアンス・サーバー,各種IT関連製品をそろえる。IT相談員を3~4名配置し,中小企業やSOHOに対して,IT導入のコンサルティングなども行う。数十種類以上のASP(Application Service Provider)サービスも紹介する。

 ザ・コンピュータ館の新装に伴い,秋葉原地区で営業する他店舗も順次変わる予定だ。3年後に年商500億円を目標にしている。

(小野 亮=日経Windowsプロ)