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 シマンテックは4月2日,Webアクセス・ゲートウエイ向けセキュリティ・ソフトの新版「Symantec Web Security 2.5」を発表した。今回の新版では,コンテンツをフィルリングする際に,Windows 2000やWindows NTで管理しているユーザー情報を参照できるようにした。

 Symantec Web Securityは,HTTP/FTPでのアクセスに対してウイルス・チェックとコンテンツ・フィルタリングの機能を提供するソフト。Webサイトからのウイルスの侵入や,不適切なWebサイトへのアクセスを防止する。

 現在の製品では,ユーザーやグループ単位でのフィルタリングを利用するために独自のユーザー・データベースを構築する必要があったが,今回の2.5からはWindows NTのSAM(Security Account Manager)やWindows 2000のActive Directoryの情報を直接参照できるようにした。管理者が導入の際にあらためてユーザー情報を登録する必要がなくなり,人事異動の際のメンテナンスも楽になる。

 Symantec Web Security 2.5のライセンス価格は23万1500円(25ライセンス以下)から。アップグレード保険の単価は年間4万6300円(25ライセンス以下)から。ただし,Symantec Web Security単体では販売せず,メールのゲートウエイ向けセキュリティ・ソフトと組み合わせた「Norton AntiVirus Gateways Solution」としてのみ購入できる。販売は4月19日から。

(根本 浩之=日経Windowsプロ)