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 日本ネットワークアソシエイツは6月5日,Webプロキシ型アンチウイルス専用装置の新機種「WebShield e500 Appliance Ver.2.5」を出荷開始する。従来のプロキシ型構成に加え,トランス・ペアレント構成にも対応した。

 Webプロキシ型アンチウイルスは,Webプロキシ・サーバーとして設置し,Webアクセスによって社内に入ってくるファイルをすべて検査し,ウイルスを除去する製品である。Webサイトにアクセスするだけでウイルスに感染してしまう「Nimda」のようなウイルスを防ぐ。インターネットと社内ネットワークの間に設置し,ネットワーク構成を変更することなく利用できる。

 WebShield e500 Applianceの新機種は,従来のプロキシ型構成に加えて,トランス・ペアレント構成にも対応している。プロキシ型ではクライアントのプロキシ設定が必要であったが,トランス・ペアレント構成では面倒なクライアントのプロキシ設定は必要ない。例えば,WebブラウザのHTTPプロキシを設定しなくても,Webサイトにアクセスできる。プロキシの設定が必要ないため,ネットワークの変更があっても柔軟に対応できる。

 トランス・ペアレントに対応するプロトコルはHTTPとFTP,POPの3つ。SMTPは次期製品で対応する予定だ。価格は旧製品と同じく275万円。

小野 亮=日経Windowsプロ