米Intelは米国時間の7月8日,第2世代の64ビットCPU「Itanium 2」(開発コード名McKinley)を発表する予定だ。動作周波数は900MHzと1GHzの2製品が用意される。同時に米Fujitsu,米IBM,米Hewlett-Packardなどから,このCPUの搭載機が発表される見込みだ。

 しかし,何社かの有力メーカーは第1世代のItanium(開発コード名Merced)が販売面で失敗しているので,すぐには製品を出荷しない模様だ。世界最大のPCメーカーである米Dell Computerもその1つ。同社は,Itanium搭載のサーバー製品を発売したわずか数カ月で市場から撤退している。Dellはとても保守的な傾向がある。たとえ,Itanium 2搭載製品を発売しても,すぐに撤退することになるだろう。