米ScanSoftは7月11日,同社のアプリケーション・ソフトがMicrosoft Officeと連携するWebサイト「eService Portal」に採用されたと発表した。7月12日から15日にかけて米国ロサンゼルスで開催されたMicrosoftのパートナ企業の展示会でも発表された。Microsoftは,ScanSoftのデジタル文書,OCR,PDF,電子書式などを操作する電子文書管理ソフトをベースに「Document Imaging」というカテゴリをeService Portalに新設する予定だ。

 eService Portalとは,MicrosoftのOfficeの機能を拡張するプログラムやサービスを提供するWebサイト(該当サイト)。「Training&Reference」「Office Supplies&Computers」「Smart Tags」などのメニューが用意されている。ScanSoftは,OCRソフトのPaperPortやDragon Naturally Speakingで有名なソフト・ベンダー。最近では「eOmniForm.com」というOCRやデジタル文書管理のWebサービスを提供している(該当サイト)。同社では今後Microsoftと共同で,MS Officeや次期Office製品であるOffice .NET向けの製品開発をしていくという。

(木下 篤芳=日経Windowsプロ)