マイクロソフトは1月30日,大手PCサーバー・メーカーが「Windows Server 2003日本語版 RC2」の動作を確認した機種を公開すると発表した(該当サイト)。対応メーカーは10社で,沖電気工業,東芝,日本アイ・ビー・エム,NEC,日本ヒューレット・パッカード,日本ユニシス,日立製作所,富士通,三菱電機インフォメーションテクノロジーの9社が同日から,デルコンピュータは2月4日から公開する。

 1月30日時点では,公開情報の内容に大きな差がある。動作確認したサーバー機のモデル名だけを公表するメーカーがほとんどなのに対し,日本ヒューレット・パッカードのように機種ごとに対応するROMのバージョンまで示しているメーカーもある。

 マイクロソフトは同時に,Windows Server 2003 RC2を含む「Windows Server 2003 早期評価キット」の配布を開始した。Windows Server 2003 早期評価キットには,各種技術資料などを収録するリソース CDと,検証に必要なトレンドマイクロ製「Server Protect(体験版)」,ベリタスソフトウェア製「Backup Exec v9(評価版)」が付属する。このキットは,同社のWebサイトで4月30日まで申し込みを受け付けている(該当サイト)。

(茂木 龍太=日経Windowsプロ)