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 コンピュータ・アソシエイツは5月29日,企業向けウイルス対策ソフトの新版「eTrust Anti Virus 7.0日本語版」を発売した。ライセンスはクライアントPC版,ファイル・サーバー版,グループウエア版をセットにしたもので,1ユーザー1900円(750ユーザー以上の場合)から。他社版からの乗り換えユーザーに対しては1ユーザー800円からという低価格で販売する。出荷開始は6月5日。

 eTrust Anti Virus 7.0は,クライアント版ソフト,ファイル・サーバー版ソフト,NotesまたはExchange Server版ソフトと,これらのソフトを統合管理する管理サーバーで構成する。ライセンスを購入すればこれらの全ソフトが利用可能であるほか,保守契約期間と関係なくウイルス定義ファイルを永続的に入手できる。2003年夏には,メール・サーバーやプロキシ・サーバーと連携してウイルスの侵入を防ぐゲートウエイ対策用のソフトも追加する予定で,これも利用可能になる。

 クライアント版ソフトやファイル・サーバー版ソフトのウイルス定義ファイルは,管理ソフトを使って一括更新できる。また,既知のウイルスに似たファイルの侵入を遮断するヒューリスティック(経験則)方式のウイルス遮断機能を備えているため,ウイルス定義ファイルにない新種のウイルスが発生した場合でも,かなりの確率で侵入を防げるとしている。

 対応OSはクライアント版/ファイル・サーバー版がWindows 95/98/Me/NT 4.0/2000/2003,Notes版はWindows NT 4.0/2000(NotesはR4.67a以降,Domino ServerはR5.07以降),Exchange版はWindows NT 4.0/2000(Exchangeは5.5以降)。管理サーバーの対応OSは,Windows NT 4.0/2000/2003。

(中田 敦=日経Windowsプロ)