セイ・テクノロジーズは11月12日,同社のサーバー監視ソフト「BOM for Windows Ver4.0」をOracle9i Databaseに対応させるための拡張オプションを発表した。オプションの名称は「Oracle監視拡張オプションVer2.0」で価格は11万8000円など,出荷開始は11月17日。

 この拡張オプションを追加することでOracle9i Databaseの(1)表領域の使用メモリー容量と使用率,(2)表領域の空きスペースの最大メモリー容量,(3)インスタンスの起動状態,(4)同時セッション数,(5)エクステント増分回数,(6)ロールバック・セグメントの競合状態が監視できる。対象はWindows 2000 ServerまたはWindows Server 2003上で動作するOracle9i Database。

 BOM 4.0はWindows 2000 ServerとWindows Server 2003の稼働状況を監視するソフト。監視できるのはWindows Server自体の状態やそれが稼働するPCサーバーのハードウエア・リソース。標準でExchange ServerやSQL Server,ARCserveなどのサーバー・アプリにも対応する。さらに各種拡張オプションを追加購入することで今回発表のOracleのほか,NotesやLinuxサーバーの監視も可能になる。セイテクは11月7日,日本ヒューレット・パッカードのネットワーク監視ツール「OpenView Network Node Manager」との連携を実現する「BOM NNM連携キット」の無償提供も開始している。

(茂木 龍太=日経Windowsプロ)