ソフトウエア開発ベンチャーの蒼天は5月18日,Windowsサーバーのパフォーマンス測定/監視ツールに測定データをグラフ化する機能を追加した新版「GASAIRE 1.2」を発表した。また測定したデータを基にアドバイスがもらえる「GASAIREコーチングサービス」を追加する。

 GASAIREは,Windowsサーバーのハードウエア・リソース状態をネットワーク経由で収集して,このデータからシステムのボトルネックを特定するツール(既報)。旧版では測定データをCSV形式のファイルにしてから,表計算ソフトなど別のソフトでグラフ化する必要があった。今回,GASAIRE上でグラフ化できるようになり,ボトルネックの解析作業が容易になる。

 GASAIREコーチングサービスは,GASAIREで測定したデータ・ファイルを蒼天に送付すると,(1)ボトルネックの有無の確認,(2)その原因がハードかソフト化の切り分け,(3)確認が必要なリソースやプロセスおよび想定されるボトルネックの要因――などを通知してくれるもの。このサービスは,GASAIRE1ライセンスにつき3回まで利用できる。

 価格は従来通り9万8000円(税別)から。既存ユーザーには無償でバージョンアップ版が送られるほか,GASAIREコーチングサービスも受けられる

(茂木 龍太=日経Windowsプロ)