PR

 アスキーソリューションズは6月17日,Windows用メール・サーバー・ソフト「MDaemon 7」を発売した。開発は米Alt-N Technologies。コンテンツ・フィルタリング機能,メーリング・リスト機能,Webメール機能などを備える。有償プラグインとして,ウイルス対策機能も装備可能である。小規模ユーザー向けのStandard版(6ユーザー時で2万1000円から)と大規模ユーザー向けのPro版(6ユーザー時で6万3000円から)がある。

 これまでアスキーソリューションズが販売していた製品は2000年に発売した「MDaemon 3.1」であり,日本では4年ぶりのバージョンアップになる。ウイルス対策機能は,ロシアのKasperskyLabが開発したプラグインである。Webメール機能は,メールの送受信だけでなく,スケジュール管理機能なども備えている。SSLなどを使用した暗号化通信にも対応している。

 Pro版は,マルチ・ドメイン対応機能やアカウント・データをLDAPサーバーで管理する機能を搭載し,IMAPにも対応する。その他の機能はPro版,Standard版とも同一である。対応OSはWindows 2000 Server,Windows Server 2003,Windows XP。

(中田 敦=日経Windowsプロ