日本アイオメガは6月29日,Windows Storage Server 2003を搭載したデスクトップ型のNAS(ネットワーク・アタッチト・ストレージ)製品「NAS 200d」(写真)を発表した。きょう体はスタンドアローン型で,外形寸法は幅229×奥行き330×高さ216mm。設置面積がA4判程度とコンパクトなのが特徴。SOHOや中小企業をターゲットにしている。同社によるWeb直販の価格は19万9800円から。

 今回発表の製品は,シリアルATA接続のハードディスク・ドライブを2基搭載した容量320Gバイトの「NAS 200d/320GB」と,3基搭載で容量480Gバイトの「同/480GB」の2モデルがある。両製品ともソフトウエアRAID機能を備え,320GBモデルはレベル0/1,480GBモデルはレベル0/1/5をサポートする。インターフェースはギガビット・イーサネット・ポートと,バックアップ・メディアを接続するためのUSB 2.0およびUltra SCSI 320(480GBのみ)を搭載する。付属ソフトウエアは,クライアントPCのデータを定期的にバックアップするための「Automatic Backup」と,Computer Associatesのウイルス対策ソフト「eTrust Antivirus 7.0」。

(茂木 龍太=日経Windowsプロ