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 米Microsoftは,Windowsと互換性のあるソフト/ハード/サービスの新製品を探せる「Windows Marketplace」というWebサイトを,本格稼働を目指して現在試験運用をしている(該当サイト)。同サイトは商品を直接売るのではなく,Windowsユーザーと販売会社とが直接コミュニケーションを取れるようにして,製品を見つけやすくするものだ。

 MicrosoftはWindows Marketplaceによって,新製品を見つけやすくすることで,多くの潜在的な消費者を掘り起こすことを狙っている。同サイトは製品を探し出したり,見物したり,比べたり,といったことができる。ほかにも,消費者の紹介文を掲載したり,最適なソリューションの提供を手助けしたりする。

 同サイトは「ソフトウエア」「ハードウエア」「コミュニティ」のセクションに分かれており,コミュニティではインターネットへのリンク,ニュースレター,ディスカッション・グループなどへのリンクが張られる。

 マーケットを中心に,ホーム・ユーザーやパワー・ユーザー向けの「Home User Resource Center」と,プログラマ向けの「Software Developer Resource Center」などのコミュニティ・センターが集まっており,Microsoftと独立系コミュニティのリソースをリンクさせる

 Microsoftは,Windows Marketplaceにおいて,.NET Passport技術を使ったユビキタスを実現しようとはしていないが,同サイトの販売サイトから購入には.NET Passportが必要になる。Windows Marketplaceは米国のユーザーだけであるが,Windows Catalogだけは各国語版を提供する。

(Paul Thurrott)