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 デンマークの情報セキュリティ会社Secuniaの専門家が,Microsoft Office 2000に新たに発見された非常に危険性の高いソフトウエアの欠陥に関して先週警告を出した(該当サイト)。しかし,同社はその欠陥を最初にMicrosoftに警告するのを怠ったので,Microsoftをかんかんに怒らせることになった。

 「MicrosoftはWordに関する新しい弱点の報告が責任を持って公開されず,コンピュータ・ユーザーを危険にさらす可能性があることを懸念している」とMicrosoftの代表は他誌に語った。「われわれは,弱点をベンダーへ直接報告するという共通認識がある。パッチの開発中に悪意のある攻撃者に何も情報を漏らすことなく,セキュリティ上の弱点に対する高品質のアップデートを顧客に与えなければならない。それが,すべての人々にこたえることだと信じている」。この欠陥に関する詳細はSecuniaのWebサイトで見付けられる。

(Paul Thurrott)