ベリタスソフトウェアは12月6日,サーバーの展開や管理を自動化するソフト「VERITAS OpForce」を発売した。最小構成価格は152万3550円で,12月27日に出荷を開始する。

 OpForceは,ディスク・イメージをネットワーク経由で配布することによって,サーバー・マシンへのOSやアプリケーションのインストールを自動化するソフト。いわゆる「プロビジョニング・ソフト」と呼ばれる製品である。OpForceは米VERITAS Softwareが2002年12月に買収した米Jareva Technologiesの製品で,日本で発売するのはこれが初めて。

 システム管理ソフトとしての機能も備えており,イメージ配布後も,OSの修正パッチ適用やソフトウエアの展開なども実施できる。また,サーバーの稼働状況や,サーバー上にインストールされているアプリケーションなども検出可能である。

 OpForceが稼働するサーバーOSは,Windows,Solaris,Linux。また,OpForceで管理できるサーバーOSは,Windows,Solaris,Linux,AIXである。OpForceの価格は,インテル・アーキテクチャ(IA)サーバーと,それ以外のサーバーの場合で異なる。IAサーバーの場合,OpForceのサーバー・ライセンスが142万8000円で,管理対象サーバーの1CPU当たりのライセンスは9万5550円。非IAサーバーの場合は,OpForceのサーバー・ライセンスが285万4950円で,管理対象サーバーの1CPU当たりのライセンスは14万2800円。

(中田 敦=日経Windowsプロ

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