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 ソフトウエア最大手の米Microsoftはまた記録的な四半期の収益を発表した。同社は売上高が108億2000万ドルで,収益が34億6000万ドル。前年比で2倍の収益を上げた。

 そして驚くべき,めったにない動きがあった。同社は今後1年間の業績予想を引き上げたのだ。同社は,財務上の以前の予測を上回ると考えており,これはPCビジネスが現実に曲がり角を越えたことをはっきり示している。

 通常は発表の少ないMicrosoftからの熱烈な文句をチェックしてみよう。「われわれは企業とITへの出費は,この会計年度の最後まで好調を続けると思っている。企業の収益は好調で,世界全体のGDP成長も良好だ。世界中がとてつもない数のサーバーを買っている」とコーポレート・バイス・プレジデントのScott Di Valerio氏は語った。

 確かにWindowsと同社のサーバー製品はこの四半期にうなぎ登りに成長した。SQL Serverの売り上げは25%伸び,Exchange Server 2003は同社がかつて出荷した中で一番早く売れたサーバー製品になっている。Xboxも2004年のホリディ・シーズンで一番売れたビデオ・ゲーム機になって収益を上げたが,大部分はHalo2の成功のおかげだ(多分,Halo 2の販売が一段落ついて,春までには元に戻っているだろう)。

(Paul Thurrott)


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