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 Microsoftは2月9日,「Windows Server 2003 SP1」「Windows XP Professional x64 Edition」「Windows Server 2003,x64 Edition」のそれぞれのRC2(製品候補2)版をベータ・テスターに向けて公開した(関連記事)。通常,RC2版は,製品版の出荷前に公開される最後のバージョンである。製品版は2005年春に開発が完了し,同年前半に出荷開始の見込みである。

 公開されたのは英語版とドイツ語版。これまで公開されたベータ版には,英語,ドイツ語,日本語の3つの言語のバージョンがあったが,RC2版には2月9日現在,まだ日本語版はない。

 なお,Windows XP Professional x64 EditionおよびWindows Server 2003,x64 Editionには,専用の64ビット・ドライバが必要である。グラフィックス・カードについては,ATI Technologies,NVIDIA,VIA Technology(S3)といった主要メーカーは既に64ビット対応ドライバをWebサイトで公開している。また,プリンタでは,Hewlett-Packardがレーザー・プリンタの64ビット対応ドライバをWebサイトで公開している。

(山口 哲弘=日経Windowsプロ

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