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 米Microsoftは4月13日(米国時間),データをハードディスク上へ待避させる企業向けバックアップ・ソフト「System Center Data Protection Manager(DPM)」のベータ版を公開した。同社のWebサイトからダウンロードできる(該当サイト)。ファイル容量は約680Mバイト。対応言語は,英語,ドイツ語,フランス語。正式版の出荷開始は2005年下半期の予定。有償製品として販売される。DPMは従来,「Data Protection Server(DPS)」と呼ばれていたもの(関連記事)。

 バックアップ対象は,Windows Server 2003が稼働するファイル・サーバーやWindows Storage Server 2003搭載のNAS(ネットワーク接続ストレージ)。これらのOSが備えるVSS(ボリューム・シャドウ・コピー・サービス)機能を利用して,クライアントからのリカバリ作業が簡単にできるのが特徴(関連記事)。対応するクライアントOSは,Windows 2000/XP。2006年以降に出荷する後継版では,Exchange ServerやSQL Serverに対応する予定。

(茂木 龍太=日経Windowsプロ編集)

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