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 米Microsoftは4月11日,Longhorn Server(開発コード名)でItaniumをサポートすると改めて発表した。同社によれば,このOSの出荷は2007年である。この考えは明らかにItaniumを支持するもので,同時にこのプロセッサがいまだに優れているいうことを世界に示している。Microsoftはその点を深く納得させるために,米Hewlett-Packard(HP)からItanium搭載のサーバーを1600台購入することまでした。

 一般ユーザーのあいだでは,64ビット・コンピューティングの新時代の先駆けとなるx64プラットフォームが話題になっている。われわれの多くは,もう1つの64ビット・プラットフォームであるItaniumをひどく過小評価している。Itaniumは,価格やサイズ,32ビットx86アプリケーションとの互換性を欠いている点――などで多くの批判を浴びた。しかし,Itaniumはx64の世界では聞かれないようなスケールアップが可能であり,Windows上で絶対的な最高性能を必要とする企業にとって,ほかの選択肢はないのだ。

(Paul Thurrott)


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