ネットワーク上の複数のサーバーに分散している共有フォルダが,あたかも1つのフォルダ内に存在しているかのように見せるための機能。多数のユーザーが,複数の共有フォルダに頻繁にアクセスする場合などに利用する。目的のファイルにアクセスするためにサーバー名や共有フォルダ名を覚えておく負担が減る。

 共有フォルダへのアクセスの利便性を高める以外にも,サーバーの負荷を分散する効果もある。1台のファイル・サーバーにアクセスが集中するような場合は,その中の共有フォルダを複数のサーバーに分散させればよい。この場合でも,ユーザーからはあたかも従来のファイル・サーバーにフォルダがあるように見える。