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大量に複製したい場合は,Excelなどでバッチ・ファイルを作るのが簡単でしょう。例えば1000Kバイトのファイルをtest0000.dat~test0999.datという名前で1000本作りたいとします。

 まずワークシートの左上のセル(A1)に「copy test0000.dat test0001.dat」と入力します。次にセル右下の「フィルハンドル」を下に向かって999行目までドラッグします。コピー先のファイル名はExcelのオートフィル機能によって自動で0002~0999までの連続した値に書き換わります。これらのセルをメモ帳などにコピー&ペーストして,拡張子を.batにして保存すると,test0000.datを1000本に増やすバッチ・ファイルができます。

 コピー元となるtest0000.datはWindows XPのfsutilコマンドなどで用意します。fsutilコマンドは「file createnew」オプションで任意サイズのファイルを作れます。サイズの単位はバイトで,1000Kバイトなら「1024000」と指定します。

 test0000.datを作成したディレクトリで先に作ったバッチ・ファイルを実行すれば,ファイルが複製されます。表計算ソフトにオートフィル機能がない場合は,連番部分を独立した列にして,計算式で連番を生成し,後で列と列の間の空白を削除します。