コンピュータの修復に役立つ,一連の特別な管理コマンドを実行できるコマンドライン・インターフェース。セーフモードなど起動時のオプションで対応できないトラブルの場合などに利用する。ただし,回復コンソールを使うには,問題を起こしたドライバやファイルについて,その原因や場所を特定する基本的なコマンドを知っておく必要がある。

 サービスの開始や停止,ローカル・ディスク上のデータの読み書き(NTFSフォーマットのドライブを含む),フロッピまたはCD-ROMからのデータのコピー,マスター・ブート・レコード(MBR)の修復,ドライブのフォーマットなどさまざまなコマンドを実行できる。

 回復コンソールは,Windows 2000のセットアップCD-ROM(CD-ROMドライブから起動できる場合)か,CD-ROMから作成したフロッピ・ディスクを使用してコンピュータを起動した後に利用可能になる。