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 マーキュリー・インタラクティブ・ジャパンは,情報システムのマネジメント・ソフト「Mercury IT Governance Center」を11月11日に出荷開始した。プロジェクト管理機能やシステムに対する変更要求の管理機能などを提供する。価格は最小構成で1700万円から。

 同社はIT Governance Centerを,「ITの世界に生産管理を導入する」(同社)ための製品と位置付けている。「計れないものは管理できない」(同社)ことから,情報システムに対する要求や,プロジェクトの進ちょく状況,変更管理,予算との関係などを数値化して管理するための製品である。管理するための方法論と一緒に提供する。導入にはコンサルティングが伴うことを想定しており,コンサルティング料は別途必要になる。

 主なモジュールには,(1)情報システムに対する要求を一元管理する「Demand Manager」,(2)プロジェクトの進ちょく状況などを管理する「Project Manager」,(3)ITの予算とコストを管理する「Financial Manager」――など8つある。これら8つのモジュールをポータル・ソフト「IT Governance Foundation」で統合的に表示する。

(松山 貴之=日経システム構築)