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 チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズは2月にも,コンピュータ・ウイルスなどが社内LANにまん延することを防ぐセキュリティ・アプライアンス「InterSpect」を出荷する。パートナー企業経由で提供する。社内LANのセグメント間のトラフィックを監視し,不正なトラフィックを遮断する。

 InterSpectは社内LAN上に配置し,ブリッジ,スイッチ,ルーターのいずれかのモードで利用する。ウイルスなどのトラフィックを検知すると,そのトラフィックを送信したPCからの通信を一定時間遮断する。管理者は,遮断されている間に,パッチを適用するなどの対策が可能である。トラフィックが不正かどうかは,「(HTTPなどの)プロトコルを正しく利用しているか」,「ウイルスなど既知の攻撃パターンと同じデータを含んだトラフィックか」で判定する。

 処理性能やLANポート数の違いで4種類のモデルを用意。価格は,エントリ・モデルの「InterSpect 210」(スループットが200Mビット/秒,LANポートが10/100BASE-T×2ポート)が171万円。他のモデルの価格は未定である。

(吉田 晃=日経システム構築)