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 ファイアウォール/VPN装置大手のネットスクリーン・テクノロジーズ・ジャパンは,SSL-VPN装置「Secure Accessファミリ」を2月16日から出荷する。PC上で動作しているソフトなどに応じて,接続できるサーバーやアプリケーションを動的に制御できるのが特徴である。価格は199万円から。

 Secure Accessファミリは,アクセスしてきたPCのWebブラウザの種類や送信元IPアドレス,ウイルス対策ソフトの稼働状況――などをチェックする。それらの状況に応じて,接続可能なサーバーや利用できるアプリケーションを制御する。例えば,ウイルス対策ソフトが稼働していなければ,人事システムにはアクセスさせないという設定が可能だ。

 この製品は,同社が2003年末に買収した旧米Neoterisの製品(Neoteris Accessシリーズ)がベースになっている。旧Neoteris Accessシリーズでは,サーバーやアプリケーションごとのアクセス制御はできなかった。機能強化は基本ソフトのバージョンアップで実現したため,保守契約を結んでいれば無償で基本ソフトをアップグレードし,Secure Accessファミリと同じ機能を手に入れることができる。

 販売は1次代理店を通じて行う。1次代理店は,マクニカ高千穂交易ノックスジェイズ・コミュニケーション

(吉田 晃=日経システム構築)