PR

 SRAは5月10日に,オープンソースのデータベース管理システム(RDBMS)「PostgreSQL」をベースにした「PowerGres Plus」のWindows版を出荷する。販売は,アイ・ティ・フロンティが行う。価格は,1サーバー1CPU当たり23万9400円からで,1年間のサポートが付く。なお,4月13日から5月10日までに予約をすればキャンペーン価格として,同22万円からとなる。

 PowerGres Plusは,データベース・エンジンに富士通のRDBMS「Symfoware」を採用し,API部分にPostgreSQLを用いる製品で,独自のGUI管理ツールが付いている。PostgreSQL単体では2CPU以上の場合の性能向上が難しかったが,CPUの個数に応じてリニアに処理性能を上げることができる。また,追記型データベースであるPostgreSQL特有のVACUUM処理も不要となる。そのほか,アーカイブ・ログ機能があるため,メディア障害が起こる直前までのデータを復元することができる。

 稼働OSは,Windows 2000(SP2以降),Windows XP Professional,Windows Server 2003。

(岡本 藍=日経システム構築)