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 大塚商会は2001年12月期の決算を発表した。売上高は前期に比べて3.4%減少して3036億5700万円となったものの,営業利益は前期比42.4%増の75億7200万円,経常利益は前期比28.4%増の74億8200万円といずれも過去最高益を記録した。

 売上高が落ち込んだのは,パソコン市場の冷え込みで販売台数と単価がともに減少したため。しかし,人件費を中心とした販売管理費を圧縮したことや,粗利益率の高いコンサルティングやスクールなどのサポート・アンド・サービス事業が伸びたことが功を奏し,営業利益と経常利益は大幅に増えた。

 今期は売上高は3.9%増の3139億円,営業利益は3.1%増の78億円,経常利益は4.2%増の78億円を見込んでいる。(山根)